布団が寒くて寝られない…布団選びのポイント

寒い時期の、布団に入った時の

「冷やっ！！」

とする感じ、イヤですね…。

冬も寒さに悩まず心地よく眠りたいものです。



また、寒いからと言って布団を何枚も重ねても重くなるばかりで

多少温かくなっても身動きがとれない…

なんて人はいませんか？


上手な布団のセットの仕方を紹介します。


布団の中の「暖かさ」は、“保温力”をいかに上げるかで決まります！



たくさん布団を重ねたら暖かくなるって事では無いんですね。

『軽くて暖かい』っていうのが一番の理想です。

まあ、予算をかければ軽くて暖かい高級羽毛布団が手に入るんですが…。

比較的安価に効果的に布団の中を暖かくする方法を紹介します。



【　①　とにかく毛布を使うと暖かさは違う！　】

よく羽毛布団は直接体にかけて下さいと言われますが、

毛布が中に１枚あるかどうかで、熱が逃げず暖かさは全然違ってきます。

また、布団に入った時の「冷やっ！！」と感が少なくて済みます。


【　②　お求めやすくて効果的！冬用敷きパッド　】

肌触りが暖かな冬用の敷きパッドを使えば、さらに布団に入る時の勇気も必要ありません♪

敷きパッドは、厚手の物よりも洗濯機で簡単に洗えて肌触りが暖かい物がオススメです。


【　③　「敷き布団」って実は、暖かさに大きく関係します！　】

寒いと上に重ねる布団にばかり目がいってしまいます。

しかし、実は敷き布団も、暖かさにとってすごく大切なんです。

薄くて厚みの無い物だと、背中が寒くなってしまい、

上にいくら布団を重ねても快適な暖かさが得られません。

厚みがあって保温力のある素材の物がオススメです。

「そんな予算無いよ…」

というかたでも、とりあえず持っている敷き布団を重ねてみて下さい。

暖かさが違いますよ！


【　④　かけ布団はやっぱり決め手！　】

暖かさにはやはり掛け布団が決め手です。

ココの保温力が低いと、他をいくら頑張っても結局…。

できる限り予算をかけて暖かい物を選びたいですね。

（寒くなってくる10月,11月あたりはお買い得とはなりません…。

　オススメは2月から3月頃の入れ替え時期です。

　春になると暖かくなって売れなくなるので、その前に在庫処分しようと

　セールをする所が多くなります。

　羽毛布団の選び方は購入時期も大切な要素ですよ♪）




【　⑤　それでも寒く感じる時の裏技　】

真冬に、それでも寒く感じる場合は、掛け羽毛布団の上に毛布を重ねて下さい。

外の冷たい空気をシャットアウトする事で、とても暖かくなります。

かけ布団の上に毛布をかけるって、意外ですがコレがかなり効果的です。

一度試してみて下さい。



チョットした事で、布団の中は快適に暖かく眠る事ができます。

一度、自分の布団を見直してみて、今夜からグッスリ快適な睡眠を手に入れましょう！

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◆◇ ↓こんな事ありませんか？ ◇◆

　□足先まで冷えて布団に入ってもなかなか寝付けない…
　□朝目覚めると体がこわばっている…
　□寝ても肩こりや腰痛などが収まらない…
　□スッキリ目覚める事が出来ない…

これからは“温水”でじんわりほっこり温まりながら眠る！


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