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“冷え”で寝付きが悪い?睡眠を左右する冷えとの深い関係! [冷えと眠りの深い関係]

「寝付きが悪い…」

「夜、冷えて目が覚めてしまう…」

「朝起きるとダルい…」


こんな症状ありませんか?

そんなアナタは、実は体が冷えてしまっている可能性があります!

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身体の“冷え”は、肩こりや腰痛、むくみや便秘など

体調不良の原因になりますが、さらに

睡眠にも大きく関連することを知っていましたか?


“冷え”は良質な睡眠を妨害していたのです!



◆◇ “冷え”が大きく睡眠を左右する? ◇◆

人間の体温は、1日のうちに高くなったり低くなったりとリズムがあり

そのリズムは眠りと深い関係があります。


日中は活動するために、体温は上昇しています。

逆に夜になると、身体にたまった熱を下げるために

手や足先の毛細血管を広げて熱を放出します。

その体温の変化が眠気の合図となって、自然と眠りの体勢に入ります。

このタイミングと就寝がバッチリ合うと、深い眠りをすることが出来ます。


子どもや赤ちゃんが眠たくなると手足が温かくなるのは

これと同じメカニズムなのです。


しかし、身体が“冷え”ている人は、日中も体温が上がらないので

夜の熱放出も行われにくくなるのです。

そうなると、体温の変化が少ないので、眠気の合図が小さく

寝付きが悪くなったりと睡眠に大きく関係してくるのです。



◆◇ “冷え”は眠りが浅い! ◇◆

活動をする昼は体温が上がるのと同じく、神経も

「交感神経」が活発になっています。

そして、夜には体温が下がるのと同じく、

リラックスの「副交感神経」に切り替わります。

しかし、身体が“冷え”ていると体温を逃がさないようにと

「交感神経」が働き続けてしまいます。

そのために、寝ていてもリラックスできないので

眠りが浅く、夜中に目が覚めることもあるのです!




他にも、ストレスや寝る間際までパソコンやスマートフォンを

見たりすることで、上手く緊張緩和ができずに

深い眠りを得ることができません。



◆◇ 今スグできるセルフケア ◇◆

快適な眠りを得るためには、毎日の生活習慣の改善が不可欠ですが

すぐにでもできるセルフケアを紹介します。


1、夕食は睡眠の3時間前までに

寝ている間に、胃や腸が活発に動いていると眠りが浅くなります。

夕食は寝る3時間前までに済ませておきましょう。



2、温め食材を食べよう!

根野菜や、ショウガを入れた鍋料理など、いかにも身体が温まりそうな食材を

積極的に食べるようにしましょう。


3、お風呂、足湯が効果的

冷え性の人には「シャワーだけ」という人も多いのでは無いでしょうか?

湯船に浸かって身体を温めることは大切です。

お風呂に入れない時でも「足湯」をするだけでも効果的です。

寝る直前は身体が火照ってしまい寝付きが悪くなるので

寝る1〜2時間前にゆったりと入りましょう。




【『生のショウガは身体を冷やす』ってホント!?】


『しょうが』と言えば、身体を温めてくれる食材というイメージが強いですが
生のしょうがや乾燥させたしょうがに多く含まれる「ジンゲロール」
末端の血管を広げて、一瞬手足は温かくなるのですが、
身体の表面から熱を奪う力も持っているため、冷えに対する効果が低いのです!

しょうがを蒸して加熱することで
「ジンゲロール」「ショウガオール」
という成分に変化します。
この「ショウガオール」こそ、しょうがのポカポカ成分の源なんです!


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